夕凪のささやき

自作のジュエリー作品やゲームのイラスト、たまにアクアリウムの事などを綴っています。

Category: ジュエリー制作ツール紹介


連載というかバーナーを購入したのでその紹介も兼ねて。
ガスバーナーといっても色々ありますが、私が買ったのはボンベ直結のユニトーチというやつです。
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こんなの。

小型の火口で細い炎が出ます。オプションで色々な火口を付け替える事で様々な用途に使えます。




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それからロウ付け用品。

下から耐火ボード、耐火レンガ、ハニカムブロックです。
耐火ボードとハニカムブロックが標準的に使う感じで、作品の大きさや形、ロウ付けする場所の形状などでレンガも使ったりという感じです。


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ハニカムブロックは拡大するとハチの巣のように小さな穴がたくさん開いています。
接地面積が小さくなるので熱が逃げにくくなります。
また小さな穴はピンを差して固定するのにも使えます。 


フラックス(左)とコンパウンド(洗浄剤)(中央)とロウ流れ防止剤(右)。 
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フラックスは地金表面の酸化を抑えてロウを流れるようにします。
粉末を水で溶いたような感じですが、火で加熱すると溶けて飴状になります。
 コンパウンドはぬるま湯に溶かしてロウ付け後の作品を浸し、フラックスを落とします。
従来の希硫酸と違い安全性が高いので扱いやすいです。
今回はじめて買ってみたロウ流れ防止剤。塗った所にロウが流れにくくなるそうです。効果に期待!

 これで作りたかったブローチが作れます!
今までは裏の金具を付けられなかったのでこれからは思う存分作ります(*´∀`*)


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復活させて間もないのに連載なんぞを始めちゃおうかとムボウな挑戦をしちゃいます。

 第1回はワックスです。

私が主にやっている「ロストワックス」という技法に欠かせないのがこのワックスです。
 一言にワックスといってもハードワックスとソフトワックスがあって 形状も様々なので状況によって使い分ける必要があります。
 まず主なものをご紹介。

ハードワックス。
こちらは硬さが3種類あり、青→紫→緑と硬くなっていきます。
 青は柔らかく弾力があり削る作業に向いています。
融点は高めで融かした時に粘り気があります。 緑は硬く弾力はあまりありません。小さなパーツや折れやすい部分などに使います。
 融点は青より若干低く粘り気が少ないです。
紫は青と緑の中間くらいです。

形状も様々
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チューブワックス。
 これは印台型。普通の円形のものもあります。


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スライスワックス



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厚みは様々あります。

このほかにスライスされていないブロック状のものもあります。
今手元にないので写真はいずれ・・・。


ソフトワックス 読んで字のごとく柔らかいワックスです。
私はあまり使わないので、シート状のものしか持っていません^^;

厚さは様々あります。
 蜜蝋などもソフトワックスに含まれます。

シートワックス。
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簡単に曲げることができるので柔らかい表現をしたい時に向いています。

 魚だったらヒレですね。
あと線状のワックスもあります。 スプールワックス、ワイヤーワックスといいます。
こちらも柔らかく編みこんだりすることができます。
今手元にないので写真は(以下略)

ソフトワックスは融点が低く融けると固まるまで時間がかかります。
 融けると水のようにサラサラした液体になります。
手で持っているだけで体温で柔らかくなってしまうので、作業をするにはコツが必要です。
扱いはハードワックスの方が楽だと個人的には思います。

 あと量産時に使うインジェクションワックスなどもありますが 原型製作では使わないので割愛させて頂きます。


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